2013-04-20

春ですね～

いや～今年もやってしまいました

ぎっくり腰・・・木曜日の朝、洗濯籠を持ち上げようとしたその時恐れていた事が・・・

夫は仕事に出かけるし、娘を幼稚園へ連れて行かなくてはいけないし・・・

近所のお友達のお母さんに電話をしてみましたが、忙しい朝なので繋がらず・・・

仕方がないと、幼稚園へ送って行こうと外へ出てはみたものの、娘のスピードについて行けず・・・「ちょっと待って」と追いかけようと思っても、なかなか歩き出せず・・・冷や汗をかきながら、カメさんの様にゆっくりゆっりそーっとそーっと・・・

すると、「〇〇ちゃーん、おはよ～」と、幼稚園の先生が御出勤途中に声を掛けてくれました。

そうだ、「先生、すみません私さっき、ぎっくりになっちゃって・・・娘を幼稚園に連れて行っていただけますか」

思わずそう発していました。

「いいですよ、〇〇ちゃん行こうか。」と先生。

本当に、助かりました～。

去年も同じ時期に、やはり「ぎっくり腰」になっていた私。

去年は、あまりの痛さに立つ事もままならず・・・一週間近く病院にも行けず、痛み止めのお薬も飲まず痛みに耐えたという、苦しい経験をしていたので・・・

今回は、家にあった痛み止めを飲んで、そのままゆっくりと病院へ向かいました。

「去年もなっていますね、今回はどんな事したの」

「洗濯籠を持ち上げようとした時に・・・」

「じゃ、久しぶりだからレントゲンを撮ってみましょう。」

とレントゲン室へ。

「やはり、去年と同じ所・・・背骨の第４番目、第５番目の間の軟骨が減っているので、「ぎっくり腰」になりやすいんですね。」

「なんでもない動作でも、自分は腰が弱いんだと思い、いつもちゃんと考えて行動して下さい。後、腹筋・背筋を鍛えると、少しはなりにくくなると思うけどね。」

はー・・・

「スポーツは何かやってるの」

「週一でテニスを・・・。」

「しばらく安静にして、薬は痛みがなくなっても、無くなるまで飲んでください。来週になっても痛みが治まらなければ、リハビリしましょう。」

家に帰って、今度は幼稚園へ電話。

「〇〇組の〇〇の母ですが、今朝私がぎっくり腰になってしまって、〇〇先生に娘を連れて行って頂いて・・・」

「あら、でもじゃ幼稚園の近くまでは来れたんですね。」

「いえ、家の前の道でお会いして、お願いしてしまいました。」

「ごめんなさい、朝でバタバタしていてまだ〇〇先生とも話しも聞いていなくって。」

「お迎えも行けないので、〇〇組の〇〇ちゃんのお母さんにお願いしましたので、宜しくお願いいたします。」

お友達のお母さんから、病院へ行く途中電話が着て、帰りのお迎えをお願いしておいたので・・・

そして、娘達が帰って来て外がにぎやかだったので、２階のベランダに出てお礼を言うと・・・

「帰りに、園長先生が「大変ですね、ありがとうございます。」って言われたんだけど・・・びっくりしちゃって・・・園長先生が知っていたから。」

「あ～園に電話した時、副園長先生(園長の奥様)が電話に出たから、それで知っていたんだわ。」

なんだか～・・・・

娘も帰って来て、お昼ご飯を一緒に食べていて思い出しました・・・

金曜日は三者面談

夫にメールしてみましたが、仕事は休めないとの事。

月曜日に三者面談の方で知っているお母さん２人に電話してみましたが、都合が合わず・・・

仕方なく、幼稚園に電話して三者面談の日程を変更して頂くようお願いをしてみました。

すると・・・

幼稚園の伝達力は半端無く、電話に出た事務の先生も知っていて、「月曜日に入れても、また無理だといけないので、お母様の具合が良くなつてから担任と相談してで大丈夫ですよ～。」と、若干笑いながら・・・被害妄想

まあ、でも金曜日の事は回避。

家で仕事の夫が送り迎えをしてくれると言う事で・・・

今日は、随分痛みも治まってきたけれど、ブログも横になりながら・・・です。

来週には、復帰したいと思っていますが・・・なおれなおれ・・・呪文