2012-02-10

一旦は下がったと思われた、私の熱

夜中に39℃の高熱。

月曜の夜から発症した熱が、再び・・・

ついに身も心もヘトヘトになり、ようやく病院へ

すると、物凄い患者さんの数

狭い待合室が、人であふれかえっている~

私は、直ぐに呼ばれ診察室横の部屋へ行きました。

症状を聴かれたのですが、私の声が出ずで何とも話しづらい

月曜日から発病して、木曜日まで病院に来なかった事に驚かれ直ちに｢インフルエンザ」の検査。

鼻の粘膜を採取するのに、長ーい綿棒を鼻の奥底まで入れられ、グルグル、グルグル・・・・

結構つらい

「検査の結果が出たら直ぐに呼ばれるので、待合室で待ってて下さい。」と言われ、又大人数の待合室へ。

わりと早くに呼ばれ、診察室へ・・・

「出てますね~、ほらこれ香港Ａ型。」

「始め娘が熱が出て、月曜日のよるから私が熱が・・・・」話し終わる前に、「娘さんは検査した」

「いいえ、してません。」

「それで、熱は下がったのね」

「はい、今日から幼稚園へ行きました。」

「え~、凄いね・・・自力で治しちゃったんだ」

「まだ、咳が凄いので娘にもお薬を出して貰いたいので。」

思い出したかのように、「お母さんは、月曜日から熱が出てるんじゃ辛いよね~、点滴打ってく」

「はい、お願いします。」

「お父さんは、大丈夫」

「症状が出たら直ぐに来てね。」

そして又、隣の部屋で直ぐに点滴、30分程。

夫は患者さんが大量にいる待合室から出て時間つぶし。

看護師さんに、「いや~、月曜日から熱が出てって人は初めてだわ。娘さんが熱出た時に一緒に薬うっとけば、防げたのに・・・娘さんも自力でって・・・まぁ、治るのは治るんだけど・・・いや~凄いわ。」

「インフルエンザ」と判明した今、確かに凄い娘の力&夫の力

娘も3日程熱が出て、下がり。

夫に至っては、まる一日で下がったんですよね~。

最後に発症した私は、4日熱下がらず状態。

今朝は無事熱も平熱になりました。

皆様、御心配有難うございました

そうそう、「インフルエンザ」は熱が下がっても、2日は感染力を持っているらしいです。

そして、「香港Ｂ型」も今流行っているそうです。

皆様、お気をつけ下さい。

「おかしいなぁ~。」と思ったら、直ぐに病院で検査を受けましょう。

今回の教訓です。