2013-06-07

素敵な事がありました

水曜日の事、幼稚園の年長さんの先生のお茶碗作りのお手伝いの際、娘の話になったのです。

「去年は、ピアノとヴァイオリンを習っていたんですが、娘が体操教室に入りたいと言うので、今年はピアノをやめて体操教室に入る事にしたんです。音楽は二つ習っていると、練習が大変で・・・。出来なくて泣いたりしていたから・・・。」

「そうなんですよね、練習が大変で私も泣いてピアノの練習をしました。」

と、１人の先生が話してくれました。

すると、先生方から「どうして、ヴァイオリンを習うようになったんですか」

の問いに・・・

「3歳の時に、「耳をすませば」を観ていて、ヴァイオリンをやりたいと自分から言ったんですよ。」

「えー、3歳で・・・「耳をすませば」にヴァイオリン弾いてましたね。凄～い、それでやりたくなったんですね。」

すると、昨日娘が家に帰って来たら

「今日ね、ギターで「耳をすませば」を弾いてくれたんだよ～」と、大喜びで私に話してくれました。

お隣のクラスの男性の先生が、私が話したヴァイオリンを始めたきっかけの話しを聞いて、娘のクラスでギター(カントリーロード)の曲を弾いてくれたみたいです。

今朝、幼稚園に送っていった時に、ちょうど先生がいらしたので早速お礼を言いました。

すると、「今日も弾きに隣のクラスに行きますよ。」と言ってくださいました。

娘も大喜び。

帰って来てから、久しぶりに「耳をすませば」を今観ています。

さっき娘が、「ママ、ありがとう先生に話してくれて。」とニッコリ

何気ない会話が、素敵な時間が娘に訪れました。

ありがとうございます