2013-07-18

慌ただしく日々過ごしていると、ふっ!!と肝心な事を忘れてしまい・・・

今週の火曜日は、娘の体操教室を忘れてしまい・・・

今日振替の電話をしたのに、来週の火曜日もヴァイオリンの試演会があり、体操教室をお休みする事を言うのを忘れ・・・

忘れたと言うよりは、来週の事もすっかりぶっ飛んでいた～の方が正しいかな。

なんだろう・・・

今年は、8月末にいつもある夏季保育が7月23日24日にあるので、ちょっと油断大敵です。

ヴァイオリンのコンクールにも出る事になっている娘の練習の為、大田区まで行かなくてはいけないし・・・

本人的には出場する気はあるのですが、先生の前で弾く時には相当ビビっていて蚊が泣くような音でメリハリが無く、余計に怒鳴られて又ビビる

悪循環な状態です。

昨日もレッスンに行ったのですが、半分以上は放心状態・・・で、ヴァイオリンを弾こうとせず

ただ時間だけが過ぎて行き、次の生徒が来てしまい・・・練習どころか・・・

「毎回泣くぐらいなら、コンクール出るのやめなさい」と先生に言われ、又ビビり・・・

全然前に進まない娘に私も・・・「そんなに辛いなら、やめる」と言うと、娘は横に首を振りました。

「じゃ、弾いて。先生に教えて貰わないと、弾けないでしょ。」

などなど、説得の時間も含め昨日のレッスンはまったく弾かないで終了。

「家で何回練習している」と先生。

「3回。」と娘。

「ん・・・」と私。

そんなに練習していないでしょ・・・

「3回なんて足りないよ30回は練習しなさい。それが出来ないようなら、コンクールは出れないよ」と先生。

と言う事で、家に帰り早速30回練習しましたが・・・・

先生に注意されている所も、あまり気にせず弾いているみたいで・・・まったく意味の無い30回でしたが・・・・

さてさて、今日は30回グダグダにならずに出来るでしょうか

私も夫も、あまり大声出して怒った事が少ないのもあるから、先生の甲高い声で強い口調に涙してしまう娘。

どうすればいいのか・・・・

いっその事、コンクールを諦めてくれれば娘も楽になるのに。

でも、それは嫌なんですよね・・・・

どこまで頑張れるのか未知ですが、娘がまだ出る気があるので頑張らせます。