2012-01-31

昨日の夜、夕飯を作り終え・・・

洗いものをしていると、夫に「ねえねえ、ほら観て・・・・・・」と言われ、ちょっと目をはなした時に丁度包丁を洗っていた・・・その時、事件が起りました

私の、右手人差し指を包丁で切ってしまい・・・大量の出血

私・・・「ちょっと、何とかして・・・・。血が止まらないんですけど。」

夫・・・「なにしたの」

私・・・「包丁を洗っていたら、ちょっと目をはなしたら切れちゃったの。」

夫・・・「えー、なに」

夫は絆創膏一枚持って来て、大量出血している所に貼ろうとしているのです。

私・・・「ちょっと、血が止まるまで無理無理」

夫・・・「血を水で洗って」

私・・・「そんな事したら、ずっと血が流れ出るだけだよ~止血するまで無理だから、ちょっと押さえてるから、そこら辺の血を洗って、洗い物をして。」

夫は、洗い物と食事の用意をしてくれました。

おかずの用意を済ませてからの大惨事だったから、まだ良かったのだけれども・・・

しばらくして、ようやく血も止まってきたので、絆創膏を何重にも巻いておきました。

今日は、テニスのプライベートレッスンを入れていたので、どうしようか悩んだのですが・・・

朝には変な事をしなければ、痛くもなかったので・・・

とにかくスクールに行ってみて、無理なら帰って来るようにしました。

でも、案外テニスが出来ました~。

コーチには、指を切った事は言わずに、シングルの試合をして貰いました。

言い訳にしたくなくて、手袋をしていたのでわからない状態にして、何事も無く無事に終了。

細かな微調整は難しかったので、サーブがすっぽ抜けたり、ダブルフォルトしてしまいましたが・・・

何だか、自分の中ではいい感じの試合勘でした。

先週までの、全豪テニスを観ていたのが良かったのか楽しく出来ました。

終わった後、コーチが私のケガの事を知り・・・

コーチ・・・「大丈夫テニスなんかしたら、傷口あいちゃうよ。」と言われました。

私・・・「大丈夫、ほとんど人差し指は使っていなかったから。」

コーチ・・・「だからか、押さえがきかなくてサーブがすっぽ抜けてたんだぁ。」

そして、フロントの通り抜けようとした時、フロントの女性が・・・

フロント・・・「コーチにケガの事言ってなかったんですね。偉い。」

と言ってくれてました。

来週は、もっと普通に出来る事を願う。